WDIが展開するブリーズ・オブ・トウキョウでは3月2日~5月31日、2種類の春のコースメニューを提供する。
ブリーズ・オブ・トウキョウは東京都千代田区の丸の内ビルディング36階に位置するフレンチレストランで、夜景とともにコンテンポラリー・フレンチが楽しめる。
今回提供するのは、春の味覚を盛り込んだコースメニュー「シグネチャーコース」と「シェフ テイスティングコース」。春カツオ、黒ムツ、アイナメ、本マス、ズワイ蟹、槍イカ、ホタルイカ、マダコ、新タマネギ、春キャベツ、キクラゲ、エゴマ、フキノトウなどを使用している。
「シグネチャーコース」(8,500円)は、「春かつおのタルタル 薬実のシフォナード添え」や「ズワイ蟹と天使の海老を詰めた槍イカ 半干しホタルイカのベーニエを添えて」または「フランス産鴨のフォワグラのポワレ 新玉葱のコリアンダー風味ロースト添え(+1,500円)」、「黒むつのソテー 真蛸と蚕豆のフリカッセソース」など全6品のコース。
「シェフ テイスティングコース」(1万1,000円)では、「カナダ産オマール海老と仔兎背肉のバロンティーヌ」や「桜の葉の香る本鱒の温かいグリル ホワイトアスパラガス添え」、「鴨のフォワグラとモリーユ茸のロワイヤル カプチーノ仕立て」など全8品を用意する。
また、同店では各コースとともに楽しめる日本のワインを数種類用意する。白ワインは「長野シャルドネ」「アサヤブラン」「いまここ」、赤ワインは「長野メルロ&カベルネ」「アサヤノワール」「鳥居平ルージュ」をラインナップ。グラスで1,200円~1,500円、ボトルは5,800円~8,500円で提供する。
※価格は全て税別