Food Nations実行委員会は3月18日~3月24日、伊勢丹浦和店(埼玉県さいたま市)にて「Food Nations~肉フェス マーケット 2015 伊勢丹浦和~」を開催する。

「肉フェス」が"デパ地下"で開催(画像は「門崎熟成肉 格之進」のメニュー)

「肉フェス」は日本や世界各国の肉料理を集めたフードイベントで、2014年5月に駒沢オリンピック公園(東京都世田谷区)にて第1回を開催し約29万人を動員。さらに同年10月には国営昭和記念公園(東京都立川市)にて第2回を開催し、約42万人を動員した。

同イベントの第3回は駒沢オリンピック公園で開催することが決まっており、今回行うイベントはそれに先がけて行う、初の"屋内型 肉フェス"となる。行列店や予約のとりづらい人気店など全10店舗が出店し、各店が伊勢丹浦和店限定の"肉フェスオリジナル弁当"を用意する。

第2回「肉フェス」でNo.1&2となった店舗に加え、丸の内ホテルに出店する鉄板焼きの名店や、A5ランク和牛を扱う千葉の名店などがそろうとのこと。また、「肉フェス」オフィシャル店舗として「肉料理研究所(肉ラボ)」も出店し、「プライムリブ弁当」やフォアグラをのせた「フォアグラハンバーグ弁当」などを販売する。「プライムリブ弁当」は通常1,400円だが、毎日30食限定で1,080円(いずれも税込)で販売予定とのこと。

各店が肉料理の弁当を提供する(左から「肉料理研究所(肉ラボ)」「大安くらぶ」「将泰庵」のメニュー)