グループセブ ジャパンは12日、ティファールのキッチンスケール「オプティモ ガラストップ」の新デザインを発表した。今回の新デザインは「オプティモレトロ&ポップシリーズ」と名づけられ、3種類を展開する。発売は3月で、価格はオープン。推定市場価格は3,500円前後。
「オプティモレトロ&ポップ」シリーズは、レトロ&ポップでオシャレなデザインをコンセプトに、高級感があるガラストップ製の計量トレイを使用したキッチンスケール。
ディスプレイは表示が見やすい5.7×2.7cmの大型のものを採用。 バックライト付きで、キッチン照明が暗いときでも、数字を確認できる。また、容器の重さを差し引いて、材料の重さだけを量れる0(ゼロ)表示機能や、g(グラム)からml(ミリリットル)への表示切替ができる機能が付いている。
ガラス製の計量トレイは、本体から取り外して水洗いができるため、清潔が保てる。また、ディスプレイやボタンの周りに隙間がないので、汚れても拭き取りが簡単だ。1.0gから2kgまで計量が可能な「通常モード」に加え、0.1g単位の細かい計量ができる「微量モード」に対応。製品のサイズは、W175×D130×H30mm、重さは約520g。電源は単4型乾電池2本。