マックスマーラのジャケットコレクション「プロジェット・タイユール・サルトリアーレ」

マックスマーラ ジャパンは2月18日、期間限定ストア「タイユール・サルトリアーレ マックスマーラ」を東京都の2カ所にオープンさせる。

同社では、2014年の秋冬から始動したジャケットコレクション「プロジェット・タイユール・サルトリアーレ」を展開している。

同コレクションは、職人により通常のジャケットの制作に要する時間の2倍以上をかけて作られたジャケットを取りそろえている。ハンドメイドならではの正確さと丁寧さを兼ね備え、あらゆる年代とライフスタイルに合わせたジャケットであるという。

2015年春夏向けのジャケットは、ニューヨークをベースにグローバルで活躍するエグゼクティブ・キャリアウーマンをイメージ。ボタンにマザー・オブ・パールを使用した夏ならではのデザインや、通気性の良いジャケットも新たにラインアップする。期間中には、イタリアより特別にサルトリアーレのエキスパートが来日し、ジャケットのセレクトを手伝う。

サルトリアーレエキスパートが来日

同店は2月18日~23日に伊勢丹新宿店 本館4階、2月25日~3月3日に日本橋三越本店 本館3階に期間限定でオープンする。