今週、ゲームは『戦国無双4-II』『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3D』『大図書館の羊飼い-Library Party-』などが発売された。映像作品は上坂すみれの『病み・病みヤングパラダイス in 東京』が、CDではスフィアのファンセレクトベストアルバム「sphere」とニューシングル「情熱CONTINUE」、悠木碧の1stフルアルバム「イシュメル」、angelaの「イグジスト」がリリース。フィギュア&模型は「周防天音」「HG 1/144 ジャイオーン」などがショップにならび始めている。
『戦国無双4-II』『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3D』が発売
コーエーテクモゲームスから11日、プレイステーション 4ならびにプレイステーション 3、PS Vita専用ソフト『戦国無双4-II』が発売された。地方・勢力を主軸に展開した『戦国無双4』のストーリーでは描かれなかった物語が、キャラクターたちの視点から新たな「無双演武」として生まれ変わったタクティカルアクション。新たにプレイアブルキャラクター「井伊直政」が参戦し、ゲームモード「無限城」も大幅リニューアルされて登場する。また、属性やレアリティ、パラメータごとにバリエーションが多彩な武器や技能を修得することによって武将が強化されるなど、成長システムを一新。武器同士、軍馬同士を合成して強化することも可能となっている。なお、TREASURE BOXにはオリジナルフォトフレーム付きクロックや、フォトフレーム用『戦国無双4-II』キャラクターカード(56種)、オリジナルサウンドトラックCDが同梱。メーカー希望小売価格はプレイステーション 4版のTREASURE BOXが11,800円+税、通常版が6,800円+税、ダウンロード版が6,000円+税、プレイステーション 3版とPS Vita版のTREASURE BOXが各10,800円+税、通常版が各5,800円+税、ダウンロード版は各5,143円+税。
任天堂から14日、ニンテンドー3DS専用ソフト『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3D』が発売された。2000年4月に発売されたNINTENDO64用ソフトを移植。月が落ちるまでの3日間という時間制約の中で、ダンジョンでの冒険や人々との出会いを繰り返し、破滅の連鎖を断ち切ることが目的のアクションアドベンチャーで、リンクの姿や能力を変化させる「仮面」と、独自の効果を持つ「お面」を活用して謎を解いていく。移植にあたりゲームバランスの調整が行われ、団員手帳でイベントを管理、ヒント映像で冒険をサポート、Newニンテンドー3DSのCスティックで視点を自由に操作可能になるなど、遊びやすくなった点にも注目。メーカー希望小売価格は4,700円+税。
加賀クリエイトから12日、PS Vita専用ソフト『大図書館の羊飼い-Library Party-』が発売された。2013年1月に発売されたPC用の恋愛アドベンチャーを移植。本編のほか、スピンアウト作品『大図書館の羊飼い-放課後しっぽデイズ-』『大図書館の羊飼い-Dreaming Sheep-』も収録しており、描き下ろしの新規CGや初登場となる新ヒロインも追加されている。なお、初回限定版には、ビジュアルブックレット「Colorful Collection」や書き下ろし小説「金魚のAfter Party」、12枚組コースター、白崎つぐみのおやすみボイスCDなど、7大特典が同梱。メーカー希望小売価格は初回限定版が8,800円+税、通常版が6,800円+税、ダウンロード版は5,800円+税。