先日、結婚を発表したモデルの大石参月が6日、都内で結婚発表記者会見を開催し、ミニ丈のウェディングドレス姿で美脚を披露した。
先月23日に発売された雑誌『ViVi』およびブログで、かねてより交際していた地元・静岡県浜松市在住の一般男性と今春に結婚することを発表した大石は、「今年の3月22日に入籍することが決まりました。式は、4月にハワイ挙式と6月に地元・浜松で披露宴を予定しております。彼とは高校3年生から交際させていただき、今年で10年目になりました。節目の年で皆さんに結婚を発表できるということが、今すごく幸せに思っております」と改めて報告した。
プロポーズは2013年から2014年にかけての年末年始に、友人たちと行ったアメリカのラスベガス・ロスアンゼルス旅行で立ち寄ったディズニーランドのお城の前でされたそうで、「ひざまずいて指輪をパカッとされました。『人生の中で参月に出会えたことが一番の幸せ』と言われ、号泣しながら『もちろんです』と言いました」と明かし、その指輪を見せカメラマンから多くのフラッシュを浴びると、「これ、やってみたかったんです」と嬉しそうな表情を見せた。
また、周りの反響を聞かれた大石は、「昔から知っているスタッフさんは、10年付き合っているのを知っていたので、あまり変わらないんですけど、街中でファンの子から『結婚おめでとうございます』って言ってくれることが感激ですね」と笑顔を見せ、「セブンティーンモデル時代の子から連絡をくれて、武井咲ちゃんや桐谷美玲ちゃんから『昔から言っていたあの彼でしょ!?』ってメールをいただきました」と明かした。
子どもについては「2人か3人はほしいですね」と答え、『今、1人目がいるなんてことは?』と聞かれると、「それが全然ないんですよ(笑)。できたら満面の笑みで皆さんにお知らせします」と約束。さらに、結婚後にやってみたいことを聞かれると、「一緒に住んだことがないので、まずは一緒に住むことが楽しみです。そして『おかえりなさい。お風呂にする? ご飯にする? 私にする?』みたいなのを、絶対にやりたいです(笑)」と、幸せオーラ全開で語った。このほか、同会見には、大石のドレスデザインを手掛ける桂由美と、手相芸人の島田秀平も出席した。