エイチームが運営する女性向け体調管理アプリ・サイト「ラルーン」はこのほど、「男女で違う?バレンタイン意識調査」の調査結果を発表した。同調査は1月、同アプリ・サイト会員を対象として実施。1,818名の回答を得た。
バレンタインが楽しみな女性は半数。4人に1人は「正直、面倒」
「バレンタインについてどう思うか」を聞いたところ、「楽しみにしている」女性は約半数の50.8%。「正直面倒だと思っている」が26.2%、「なんとも思わない」が17.3%、「自分には関係ないことだと思っている」が3.7%となった。
約3割の女子がバレンタインに告白していた
「バレンタインデーに告白した経験はあるか」を聞いたところ、「告白したことがある」女性は27.2%だった。
告白エピソードとしては、「手作りチョコを作り渡したら相手から『付き合う?』と言われました。その彼と今年で8回目のバレンタインを迎えます」(20代後半)、「高1の頃、彼が体育館でバスケをしているときに、呼び出してチョコを渡したら彼に抱きしめられました。今思えば青春だったなと思います」(20代前半)などの声が寄せられた。
4人中3人が、彼氏には「手作りチョコをあげたい」
「チョコをあげたい人とあげたいチョコの種類」を聞いたところ、夫、彼氏、好きな人には「手作りチョコ」をあげたいという人が過半数を占めた。なかでも、「彼氏に手作りチョコをあげたい」という人は74.0%となった。一方、仕事(学校)仲間には「市販チョコ」を考えている人が最も多かった。
その他、バレンタインにまつわるエピソードとして、「彼(主人)に結婚したいって言ったら、ホワイトデーにプロポーズしてもらいました」(30代前半)、「中学生の時、好きな人に告白しようと思って前日に徹夜で手作りチョコを作ったのに、結局緊張して渡せなくて自分で食べた悲しい思い出があります」(20代前半)、「小5の頃、チョコを渡そうと休み時間、廊下で待ち伏せしていたら先生に見つかりチョコを没収された上、みんなが見ている前でこっぴどく怒られました」(40代以上)などさまざまな声が寄せられた。