クロス・クローバー・ジャパン nekozuki(ねこずき)では、"猫目線の美しいモノつくり"をコンセプトに、「爪を研ぐ」という猫本来の習性をまじめに突き詰め、どんな猫にも、どんな世代にも、使える「Garigari BOARD(がりがりボード)」を開発、販売している。

nekozuki 猫の爪とぎ がりがりボード maroon 本体

無垢な素材を、削り、継ぎ、合わせて作った究極の使い心地

素材には南部アカマツとブナ、ナラが使用され、職人による継ぎの技術で釘を使わずに作られている。シンプルながら飽きのこない洗練されたデザインで、リビングにも馴染み、長く使用することができる。

素材には南部アカマツとブナ、ナラを使用

写真の猫モデルはぽんちゃん(身長27cm、体重5kg)。置き型なので楽な姿勢で爪とぎができ、さらに本体重量に猫の重さも加わってボードが動くことなく落ち着いて爪とぎできる仕様となっている。サイズは35x48x6cmの大判サイズ。ちょっとぽっちゃり気味の猫ちゃんでも思う存分のびのびと爪とぎOK。

置き型なので爪とぎも楽々

フレーム蓋を設けるなど細やかな工夫を施し、内部の爪とぎ用ダンボールをしっかり固定している。爪とぎ中にダンボールがずれることなく、猫もストレスフリーに。爪とぎダンボールの交換は蓋を外して楽にできる。女性でも爪を傷付けず持ち上げやすいようにという配慮から、指をいれる滑らかな空間を設けるという細かなこだわりも。

内部の段ボールをしっかり固定

爪とぎのほかにも、ゴロンと寝転んでくつろぎスペースとしても有効活用。大きめサイズなのでのびのびとお昼寝も可能だ。

猫ちゃんのお気に入りスペースにも

また、正確な組み木の技術により耐久性も強く、釘を使わない組み木となっているため釘の腐食の心配も不要。飼い主にとっても長く使える嬉しいアイテムとなっている。

耐久性に優れた高品質

爪とぎで心配なのがその屑などによって周りが汚れること。同商品なら木の蓋がカバーの役割となり、とぎ屑や爪の皮が飛び散るのを防ぐことができる。爪とぎダンボール部分は2枚構成に分かれている。両面、左右天地と使える部分は細部までとことん繰り返し使い、交換できるので経済的だ。交換用段ボールは粗め、細かめ、ミックスタイプ、やわらかめ4タイプの爪みがきから猫の好みにあわせて選ぶことができる。GarigariBLOCK(がりがりブロック)2枚セット(目の粗いタイプ)が付属。価格は、21,600円(税込)。