ソニーは、2月12日から開催される「CP+(シーピープラス)2015」の出展概要を発表した。「α7II」などデジタルカメラ製品群のほか、開発中のαレンズ4本とコンバーター2本を参考出品する。

「α7 II」(左は「SEL2470Z」装着時、右は「SEL1635Z」装着時)

CP+2015にて出展されるのは、2014年11月発表の「α7II」を含むデジタル一眼レフカメラ、レンズスタイルカメラ、「サイバーショット(Cyber-shot) RX」シリーズ、4K記録対応のハンディカム、4Kアクションカムなど。

レンズの展示では、全αレンズ群に加えて、開発中の35mmフルサイズに対応したαレンズ「Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA」「FE 90mm F2.8 Macro G OSS」「FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS」「FE 28mm F2」4本と、ウルトラワイドコンバーター、フィッシュアイコンバーターも展示。来場者は参考出品のプロダクトも体験できる。そのほか、4Kブラビアで写真を鑑賞するギャラリー、プロの写真家によるセミナーなどを用意する。

CP+2015はカメラ・写真と映像に関するイベント。2月12日から15日までの期間、パシフィコ横浜で開催される。