ウェザーニューズは4日、スマートフォンアプリ「ウェザーニュースタッチ」で大雪の詳細情報を通知する「スマートアラーム大雪モード」の対象エリアを拡大した。あわせて、東日本から北日本の内陸を中心に大雪が予想される5日を前に、同アプリ内で「最新大雪情報」の配信を開始した。
「スマートアラーム大雪モード」は積雪時間や積雪量の見込みを通知するサービス。これまで首都圏に限定した通知サービスだったが、本日4日より、愛知県・京都府・大阪府・兵庫県・広島県・福岡県を対象に追加した。
「最新大雪情報」は降雪予想が閲覧可能なコンテンツ。鉄道・道路・航空への影響を伝える「交通影響予測」、ピークや積雪量を予想する「大雪ピンポイント」のほか、全国800万人のウェザーリポーターからの報告を活用して、雨雪の境界をリアルタイムに確認できるマップやレーダー画像が閲覧できる。
なお、「スマートアラーム大雪モード」は有料会員向けのコンテンツ、「最新大雪情報」は一部非会員でも閲覧が可能。