ケンコー・トキナーは1月30日、レンズを傾けることで流れるようなボケが得られるレンズベビーシリーズから「レンズベビー コンポーザープロ システムキット」と「レンズベビー コンポーザープロ マクロパック」を発売した。
レンズベビー コンポーザープロ システムキット
「レンズベビー コンポーザープロ システムキット」は、「コンポーザープロ スウィート35」「スウィート50オプティック」「エッジ80オプティック」「マクロコンバーター(8mm、16mm)」「レンズクリーニングクロス」「システムバッグ」がセットになったモデル。希望小売価格は123,000円(税別)。
「レンズベビー コンポーザープロ スウィート35」は内部に焦点距離35mmの「スウィート35 オプティック」を標準装備する。焦点距離50mmの「スウィート50オプティック」と80mmの「エッジ80オプティック」も付属する。
「マクロコンバーター」は、レンズベビー本体とレンズユニットの間に取り付けて、接写撮影を可能にするもの。8mmと16mmのマクロコンバーターがセットになっており、重ねて使用することで24mmのコンバーターとしても使用できる。
レンズベビー コンポーザープロ マクロパック
「レンズベビー コンポーザープロ マクロパック」は、「コンポーザープロ スウィート50」「ソフトフォーカスオプティック」「マクロコンバーター(8mm、16mm)」「レンズクリーニングクロス」「システムバッグ」がセットになったモデル。希望小売価格は68,000円(税別)。
「レンズベビー コンポーザープロ スウィート50」は内部に焦点距離50mmの「スウィート50 オプティック」を標準装備。やわらかな描写が得られる「ソフトフォーカスオプティック」には、3種類のマグネット式マルチホール絞りディスクが付属する。マクロコンバーターについては、システムキットと同様だ。