サードウェーブデジノスは、2015年1月31日から2月1日に幕張メッセで開催された「闘会議2015」に提供したゲーム試遊用PCや配信用PCの詳細を公開した。
「闘会議2015」は、niconico主催によるゲームイベント。家庭用ゲームをはじめ、アーケードゲーム、ソーシャルゲーム、アナログゲームなどさまざまなジャンルや、タイトルでゲーム大会やゲームプレイの実況放送が行われ、2日間で35,786人が会場に来場し、5,746,338人がネット中継を視聴したという。
サードウェーブデジノスでは、「闘会議2015」にゲーム試遊用PCや配信用PCといった機材を提供し、大会の運営をサポートした。
各ブースにゲーム試遊用として採用されたデスクトップPC「GALLERIA ZG」の構成は、CPUがIntel Core i7-4790K (4.0GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがPC3-12800 16GB、ストレージが250GB SATA3 SSD + 2TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が700W 80PLUS BRONZE静音電源、OSがWindows 8.1 64bit、もしくはWindows 7 Home Premium 64bit。本構成での価格は税別215,980円。
17.3型ノートPC「GALLERIA QF970HG」の構成は、CPUがIntel Core i7-4710MQ (2.5GHz)、チップセットがMobile Intel HM87 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが1TB SATA2 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970M 6GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが17.3型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢液晶、OSがWindows 8.1 64bit、もしくはWindows 7 Home Premium 64bit。本構成での価格は税別189,980円。
配信用17.3型ノートPC「Critea VF-HG2」の構成は、CPUがIntel Core i5-4210M (2.6GHz)、チップセットがMobile Intel HM86 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが500GB SATA2 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce 840M、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが17.3型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢液晶、OSがWindows 8.1 64bit、もしくはWindows 7 Home Premium 64bit。本構成での価格は税別89,980円。