Vita Coco Japanは2月17日、「Vita Coco(ビタココ) エクストラバージン ココナッツオイル」を発売する。
ココナッツオイルは酸化安定性に優れているため、そのまま食べるだけではなく、加熱調理にも使用できるなど、複数の使い方ができる食用オイル。
今回発売する同商品は、地元農家と協業して低温圧搾製法で一滴一滴絞り出したオイルを、日本国内のGMP認定工場で最終加工している。トランス脂肪酸やコレステロール、塩分はいずれもフリー。エネルギー代謝をうながす中鎖脂肪酸を、60g以上(100g当たり)含んでいる。
パッケージは、リゾートを想起させる爽やかなブルーカラーを採用した。キッチンに置いてもおしゃれになじむデザインとなっている。コーヒーやヨーグルトに混ぜて食べるほか、バターの代わりにトーストやパンケーキに塗ったり、加熱調理等に使用したりと、さまざまな使い方で楽しめる。価格は1,380円(税別)。
さらに、Amazon.co.jpストア限定で『Vita Coco (ビタココ) エクストラバージン ココナッツオイル&ココナッツウォーター限定ボックス』も販売する。限定数100セットで、価格は1,380円(税別)。
あわせて「ビタココ ココナッツウォーター オリジナル」(227円/税別)も販売する。ココナッツウォーターは、ココナッツが成熟する前の果実の中にあるサラサラした透明な液体で、熱帯地方では天然の栄養源として重宝されていたという。脂肪分・コレステロールゼロで、エネルギー代謝を促進するカリウム、酵素の働きを活発にするマグネシウムを含んでいる。