日本KFCホールディングスグループの日本ケンタッキー・フライド・チキンは2月5日、「ビストロ風ハンバーグサンド」を、全国のケンタッキーフライドチキン(KFC)店舗で発売する。
ビーフとポークのハンバーグサンドが、ケンタッキーに初登場
同商品は、ビーフとポークの肉厚でジューシーなハンバーグを使用したサンド。ビーフとポークのハンバーグを使用したサンドの販売は日本のKFCとして初。数量限定のため、なくなり次第終了となる。
ハンバーグはビーフ7割とポーク3割で作った黄金比率のものを採用。店のスチームオーブンを使ってじっくり焼き上げるため、ふっくらジューシーで肉厚、大きな存在感を放つという。マッシュルームを隠し味に加えた濃厚で芳醇なデミグラスソースをかけ、シャキッとした食感のレタス、特製の「アリゴ」風ソースと一緒に全粒粉バンズではさみ、ボリューム感のあるサンドに仕上げた。「アリゴ」風ソースは、マッシュポテトにチーズを合わせた、フランス中南部の郷土料理「アリゴ」をイメージしている。
パッケージは、ボリュームのあるサンドでも食べやすい袋状にし、ミシン目のついた開け口を設け、ビストロ風の高級感をイメージしたデザインとした。価格は490円(税込)。また同商品の発売に合わせ、人数に合わせて選べるセットや、パックも販売する。
さらに、同商品の誕生を記念して1月22日にティザーサイトを公開し、「ビストロ風ハンバーグサンドツイートキャンペーン」を開催。「ビストロ風ハンバーグサンド」のツイート数に応じて、"超一流シェフの極上ランチ・ディナーコース"が当たるツイートキャンペーンを展開中。