東京・渋谷の「Bunkamura Gallery」は2月14日~25日、「澁谷萬國蚤ノ市 in Bunkamura」を開催する。
同展では、アフリカの仮面や彫像、チベット密教の金銅仏に曼荼羅(まんだら)、フランス・東欧などのアクセサリーや食器、日本の昭和の雑貨など、世界中から集められた品々を紹介する。
展示する品は、マニアックな骨董(こっとう)バイヤーたちが実際に現地まで赴き、その好奇心と長年培って来た審美眼で掘り出してきたものとのこと。諸国工芸品やカメラ、レコード、ビザール系ギター、医療標本、実験器具、骨格模型などを取りそろえる。
入場無料で、会期中無休。開催時間は10:00~19:30となる。
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