JR東日本はこのほど、スマートフォン用情報提供アプリ「JR東日本アプリ」が100万ダウンロードを突破したと発表した。
2014年3月にリリースされた「JR東日本アプリ」は、乗換え情報にとどまらず、自身の位置やニーズに合わせた列車や駅、店舗などの情報をきめ細かく提供。山手線では各号車の混雑状況と温度を配信しているほか、一部路線では列車の現在位置をリアルタイムで配信するサービスも実施している。
100万ダウンロードを記念し、2月3~17日の期間、山手線でラッピング列車(1編成)を運行。JR東日本アプリのPRに起用されたキャラクター「ブクブクアワー」をドア付近などに描き、車内にもブクブクアワーと「祝! 100万ダウンロード達成」の文字を配した中吊り広告を掲出する。