山形カシオとダイビング専門ショップ「mic21」は共同で、スキューバダイビング向け小型トランシーバー「Logosease」(ロゴシーズ)を使用したダイビングツアーを開催する。ツアーの申し込みは、2月3日からmic21の店舗にて受け付ける。
Logoseaseは、ダイビングで使用する水中マスクに装着し、レギュレーターをくわえたままで水中会話を実現する小型の無線機だ。
このたびのツアープログラムは、山形カシオとmic21が共同で開発したもの。ダイビングのインストラクターはLogoseaseを使い、受信専用機を装着した参加者に対して、水中の生物や地形の見どころを音声で紹介する。インストラクターが声で注意を促すことで、トラブル防止に役立つという利点もある。