サイバーエージェントが運営する手料理コミュニティ「ペコリ」はこのほど、主婦を中心とした「料理」にまつわる実態調査などを集めて発信する「お料理総研」にて、女性1,605名を対象に実施した「2015年のバレンタインに関するリサーチ」の結果を発表した。調査期間は1月9日~13日。
今年挑戦したい手作りお菓子1位は「ひつじ型お菓子」
調査ではまず、今年のバレンタインの予定について質問したところ、「手作りする(71.0%)」と「店のものを購入する(20.0%)」という回答を合わせて、9割以上の女性がプレゼントをあげる予定であることがわかった。
続いて、「今年、手作りに挑戦するとしたらなにを作りたいですか?」と質問した結果、1位は、かわいい干支の「ひつじ型お菓子(30.0%)」で、羊をかたどったものや、シュークリームやカップケーキなどにマシュマロやクリームを使いふわふわとした毛をイメージさせるものなどが人気とのことだった。2位は、簡単に作ることができる「シリアルバー(20.0%)」で、3位には、中身のアレンジが効く「チョコサラミ(11.0%)」がランクインとなり、自分だけのオリジナルアレンジの幅が広く、簡単に作れるものが上位を占める結果となった。
手作りチョコをあげたい有名人1位は「福士蒼汰」
次に、「手作りチョコをあげたい有名人は誰ですか?」と訪ねたところ、堂々の第1位は「福士蒼汰(310票)」となった。続く2位は「齋藤工(237票)」、3位「西島秀俊(206票)」となり、昨年大ブレイクした俳優陣が上位を占めたほか、4位「福山雅治(194票)」のに気も高かった。
一方、「バレンタインを期待しているものの、実際はあまりもらえなさそうな有名人」は、ナルシストキャラで人気のNON STYLE「井上裕介(565票)」が断トツ1位となり、次いで「狩野英孝(419票)」、アンガールズの「田中卓志(405票)」と続いた。