元セクシー女優で漫画家の峰なゆかが26日、都内で行われたドラマ『女くどき飯』(MBSほか 毎週日曜深夜0:00~1:20 ※TBSでは27日スタート 毎週火曜深夜1:11~1:41)の第1話試写&トークショーに出席した。
ぐるなびの情報コンテンツ「みんなのごはん」に連載している峰なゆかのエッセイ漫画をドラマ化した同ドラマ。主演の貫地谷しほり扮する彼氏いない歴5年のアラサー・ライターが、毎話様々な男性とご飯デートを重ねて理想の男性を追い求めるグルメコメディーだ。
この日は第1話の試写会が行われ、その後に登場した原作者の峰によるトークショー。昨年テレビ東京系で放送された壇蜜主演のドラマ『アラサーちゃん 無修正』に続き、原作漫画のドラマ化が2本目となる峰は「去年は『アラサーちゃん』がドラマ化されてお金が入ったんですけど、『またドラマ化されたらうれしいな~』と思っていて、特に原作が溜まっていないから何年後にかは、と思っていました。こんなにも早くドラマ化されてビックリです」と感想を。同ドラマを「男性にも見てほしいです。どうすれば女子が喜ぶのかを知っていただいて、実践で使ってほしいですね」とアピール。さらに「背景のお客さんとして出たいですね」といい、「セリフがあると、演技力が低いので…。セックスの演技は自信があるんですけど(笑)」と発言して関係者を慌てさせた。
イベント中にえなりかずきがタイプだと明かした峰は「えなりさんみたない人から『俺が守ってやんなきゃッて思う』とかイケメンっぽいセリフを言われたら、クラっとしますよね。口説かれたい芸能人は、えなりさん以外なら、第2候補としてはさかなクン」と話すもさかなクンが既婚者だと教えられると「ショック…」と落胆した表情を見せた。
気を取り直して世の男性には「女性と一緒にご飯を食べる時は、ちゃん事前準備をすることが大事ですよ。集合して『どこに行こうか?』はNG!何件か候補を立ててくれると、『私のために時間を作ってくれたんだ~』と女性は思いますから」とアドバイスを送っていた。