キリンビバレッジは2月24日、「キリン 世界のKitchenから」ブランドより、「キリン 世界のKitchenから 晴れ茶」を発売する。
オンタイムに"リフレッシュできるおいしさ"が楽しめる
2007年発売の「キリン 世界のKitchenから」は、"世界中のお母さんの知恵"をヒントにしたブランド。同商品は、"ほっと一息"や"くつろぎ"などのリラックスを目的とした無糖茶とは一線を画し、オンタイムに"リフレッシュできるおいしさ"が楽しめる新しいお茶だという。
ハーブ発祥の地と言われるギリシャのお母さんが毎日の食事にハーブをたっぷり使い、家族みんなを元気にするという知恵をヒントにした。高温で淹れた濃い緑茶に、ハーブの中でも特にリフレッシュできるレモングラス、ミント、ローズマリーと前向きな気分になれるゼラニウムの4種のハーブソースをブレンド。ハーブの力強い香り立ちが感じられる、爽やかで飲みやすい味わいとのこと。
ネーミングは、緑茶とハーブがもたらす"晴れ"の気分を堂々と表現。パッケージは、ギリシャのモザイク柄をモチーフに、濃い緑色で"緑茶"を、明るい緑色で"ハーブ"を、水色で"晴れ"の気分を表わした。ハーブを水出ししたり、煮出したりするレシピの"ひと手間"を中央のイラストで伝えている。500mlペットボトルで、希望小売価格は140円(税別)。