北海道千歳市の支笏湖温泉で、支笏湖の湖水を使った氷のオブジェが立ち並ぶ「2015千歳・支笏湖氷濤(ひょうとう)まつり」が開催される。日時は1月30日～2月22日の9時～22時。なお、ライトアップは16時30分～22時まで。
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会場の様子 |
澄んだ湖水が作り出す幻想的なオブジェ
同イベントでは、全国有数の透明度を誇る支笏湖の湖水をスプリンクラーで凍らせ作った、大小さまざまな氷のオブジェが展示される。昼は「支笏湖ブルー」と呼ばれるナチュラルブルーに輝くオブジェは、夜には色とりどりの明かりでライトアップされ幻想的な空間を作り出すという。
期間中は、和太鼓の演奏も行われる「氷濤ダイナミックナイト」、景品が当たる氷切りゲーム大会「氷濤アイスカット大会」、各地の「フラワー友好都市」より色鮮やかな花々がプレゼントされる「フラワープレゼント」を開催。また、開催期間中の土・日・祝の18時30分から「冬の支笏湖花火の世界」を行うほか、カップルが氷の上で永遠の愛を誓う「氷濤ウェディング」など、さまざまなの催しが用意されている。
そのほか、会場内売店ではオリジナル商品「氷濤飴」をはじめ、温かい飲み物や食べ物なども販売する予定とのこと。
