今週、ゲームは『テイルズ オブ ゼスティリア』『エスカ&ロジーのアトリエ Plus ~黄昏の空の錬金術士~』『レジェンド オブ レガシー』などが発売された。映像作品は「ゆるゆりスペシャルイベント『七森中☆さみっと』」が、CDでは「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS ANIMATION PROJECT 00 ST@RTER BEST」やGARNiDELiAの1stアルバム「Linkage Ring」がリリース。フィギュア&模型は「セイバー 水着Ver.」「ねんどろいど 天津風」「RE/100 ガンダムMk-III」がショップにならび始めている。

『テイルズ オブ ゼスティリア』『レジェンド オブ レガシー』が注目の的に

バンダイナムコゲームスから22日、プレイステーション 3専用ソフト『テイルズ オブ ゼスティリア』が発売された。これまでにキャラクターデザインを担当した、いのまたむつみ、藤島康介、奥村大悟、岩本稔が参加した「テイルズ オブ」シリーズ20周年記念タイトルで、主人公・スレイを中心とした魅力的なキャラクターたちが織り成す壮大なストーリーが楽しめる、情熱が世界を照らすRPG。戦闘システムはシリーズでお馴染みの「LMBS(リニアモーションバトルシステム)」がさらに進化。スレイと仲間キャラクターが融合変身し、一体となって戦う「神依」を搭載している。また、ufotable制作によるTVアニメSP『テイルズ オブ ゼスティリア ~導師の夜明け~』をHybrid Diskとして同時収録。メーカー希望小売価格は8,070円+税。

『テイルズ オブ ゼスティリア』

ソフマップ アミューズメント館店内の大型モニターで、トレーラーが再生されていた

コーエーテクモゲームスから22日、PS Vita専用ソフト『エスカ&ロジーのアトリエ Plus ~黄昏の空の錬金術士~』が発売された。アトリエシリーズ第15作目にして、「黄昏シリーズ」第2作となるタイトルを移植。2人の主人公エスカとロジーのどちらかを選んで進める主人公選択制の旧約錬金術RPGで、移植にあたりTVアニメでも人気が高かった主人公2人の関係にスポットを当てたエピソードが多数追加されている。さらにプレイステーション 3版のDLCとして配信された採取地(フィールド)やボスのほか、20種以上の新規衣装や新たな強敵も収録。なお、プレミアムボックスには、クリスタルペーパーウェイト、DLCコード、クリーナクロスに2015年のスクールカレンダーなどが同梱される。メーカー希望小売価格はプレミアムボックスが8,800円+税、通常版が5,800円+税、ダウンロード版は5,143円+税。

『エスカ&ロジーのアトリエ Plus ~黄昏の空の錬金術士~』プレミアムボックス

こちちらも店内の大型モニターで、トレーラーが再生中

フリューから22日、ニンテンドー3DS専用ソフト『レジェンド オブ レガシー』が発売された。数々の名作RPGを手掛けたプロフェッショナルを据えた制作チーム「Project Legacy」によって制作されたRPG。古典的ファンタジーの世界観をベースに、探索、戦闘、育成、物語という4つの要素をシンプルかつ緻密に絡み合わせて再構築し、RPGらしい奥の深い面白さと携帯機ゲームに相応しい手軽さ、新しい画面表現が追求されている。メーカー希望小売価格は5,980円。

『レジェンド オブ レガシー』

店内の大型モニターで、トレーラーが再生されていたほか、店頭では発売記念抽選会も開催