マウスコンピューターは23日、オンラインゲーム「LEAGUE OF LEGENDS」のプロリーグ「LEAGUE OF LEGENDS JAPAN LEAGUE 2015」(LJL2015)への協賛を記念したゲーミングデスクトップPC「e-sports SQUAREモデル」を発売した。標準構成時の直販価格は税別144,800円から。
「LEAGUE OF LEGENDS JAPAN LEAGUE 2015」は、オンラインゲーム「LEAGUE OF LEGENDS」における日本国内初のプロリーグで、1月24日に開催し、6つのチームが賞金をかけて争う。マウスコンピューターでは、ゲーミングPCブランド「G-Tune」、液晶ディスプレイブランド「iiyama」の両ブランドでリーグに協賛している。
「e-sports SQUAREモデル」は、リーグの開幕戦が行われる「e-sports SQUARE AKIHABARA」に導入されたモデルで、主な仕様はCPUがIntel Core i7-4790K (4.0GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが2T SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成で価格は税別144,800円から。
また、iiyamaブランドの24型フルHDで144Hz駆動に対応したゲーミングディスプレイ「ProLite GB2488HSU」とのセットモデルも用意。価格は税別169,800円から。