サイクルウェア製造販売のパールイズミは4月中旬より、2015年限定プリントモデル「激坂」「昇り鯉」の2デザインをサイクルショップやスポーツ用品店等にて数量限定で発売する。

「激坂」

「激坂」は知る人ぞ知る、大阪府と奈良県の境にある最大勾配37%という"酷道"国道308号線、暗峠(くらがりとうげ)にオマージュをささげたデザイン。背中に描かれた「激坂」の文字がヒルクライム気分を高揚させる。右胸と肩中央には酷道最大勾配37%をモチーフにしたエンブレムを指し入れ、バックポケットには漢字と対称にレトロ感も感じられるカタカナでパールイズミをプリントした。

もうひとつの「昇り鯉」は同社定番の和柄ジャージ。錦鯉が富士山の麓で激流にあらがい、月面に向かって飛び跳ねる姿を描き、疾走感を駆り立てる。左胸と右肩に色鮮やかな錦鯉をプリントし、パールイズミを漢字表記にして右肩とバックポケットに入れている。

「昇り鯉」

UVカット素材(UPF50+)で、吸汗拡散機能により肌面をサラサラに保つ快適な着用感を実現。また、抗菌防臭加工により、汗の匂いを防ぐ。サイズはともにS, M, L, XLの4展開で、価格は税別9,800円。