松坂屋上野店は28日から2月3日まで、恵方巻総勢約80種類を販売する。

左、ポール・ボキューズの「合鴨とアボカド・サーモントラウトの恵方巻」1本680円(税込)。右、札幌かに家の「三大ガニ ハイブリッド巻」1本1,944円(同)

アイデア満載!

節分の縁起物「恵方巻」を、同店では定番の味から、変わり種・豪華巻きなど"遊び心"や"意外性"のあるものをそろえ販売する。

左右で異なる食材を使用し、"1本でダブルのおいしさ"が楽しめる「ハイブリッド恵方巻」を提供。ポール・ボキューズの「合鴨とアボカド・サーモントラウトの恵方巻」は、1本680円(税込)。札幌かに家の「三大ガニ ハイブリッド巻」が、1本1,944円(同)となる。

今年の恵方「西南西」にちなんで、上野から見て西南西の位置にある地域(神奈川・静岡・三重・鹿児島など)の名物食材を使用した恵方巻を用意。ポール・ボキューズの「松阪牛巻」は、1本1,620円(税込)。タキモトの「極・高菜太巻」は、1本1,944円(同・2月1日~3日の販売)となる。

左、ポール・ボキューズの「松阪牛巻」1本1,620円(税込)。右、タキモトの「極・高菜太巻」1本1,944円(同)

タラバガニ、生本マグロ、ブリ、イクラ、サーモンなどを使用した"豪華恵方巻"は、北辰水産の「王様海鮮巻き」で、1本4,980円(税込)となる。

北辰水産の「王様海鮮巻き」1本4,980円(税込)

"変わり種"の恵方巻としては、ブリとキュウリをさんしょうの風味とともに昆布で巻いた、宇豆基野 韻松亭の「鰤恵方巻」が、ハーフ1本972円(税込)。北海道産のホタテを丸ごと1個巻いた、札幌かに家の「まるごとホタテ恵方巻き」が、1本756円(同)となる。いずれも2月1日から3日に販売する。

左、宇豆基野 韻松亭の「鰤恵方巻」ハーフ1本972円(税込)。右、札幌かに家の「まるごとホタテ恵方巻き」1本756円(同)

沈菜館の「プルコギキンパ」(1本1,080円・税込)は、キンパ(韓国風海苔巻き)の具材に和牛が入る。聘珍樓の「エビチリ巻」(1本810円・同)は中華風恵方巻。いずれも2月1日から3日に販売する。太郎の「そぼろ恵方巻」(1本972円・同)は、懐かしい味わいが特徴。日本橋玉ゐの「あなごたっぷり太巻」(1本1,600円・同)は、香ばしく焼き上げた穴子を楽しめる。

左、沈菜館の「プルコギキンパ」1本1,080円(税込)。右、聘珍樓の「エビチリ巻」1本810円(同)

左、太郎の「そぼろ恵方巻」1本972円(税込)。右、日本橋玉ゐの「あなごたっぷり太巻」1本1,600円(同)

デザートも恵方巻で!

スイーツ恵方巻としては、新宿高野の「恵方ロール・あまおう」(1本648円・税込)が、23日から2月3日に販売。竹隆庵岡埜の「和・ロール」(1本1,300円・同)は、小倉あんをそぼろ状にしたこしあんで巻いた。

左、新宿高野の「恵方ロール・あまおう」1本648円(税込)。右、竹隆庵岡埜の「和・ロール」1本1,300円(同)

同店の本館地階、1階ほっぺタウンにて販売する。