三省堂書店は1月15日、神奈川県相模原市・相模大野ステーションスクエアにて、「神保町いちのいち」の単独店舗を開店した。
「本のある」空間を豊かにする「神保町いちのいち」の単独店舗が登場
同店は、2013年11月にリリースした同社オリジナル雑貨ブランド「神保町いちのいち」の単独店舗第1弾。「神保町いちのいち」は、本の街神田神保町に集う人々に納得してもらるような、「いちばん」の品々をオリジナルからセレクトまで、数多く案内していこうというコンセプトで生まれた、「本のある」空間を豊かにするブランドアイテムとなる。
神田神保町の三省堂書店内に続き、東京ソラマチ店では「shop in shop」の形で第2店を展開し、好評を得ているという。
今回オープンした相模大野店は、先行2店のエッセンスを凝縮した、ブランド初の単独店舗となる。開店企画として、猫雑貨を集めた「猫葛篭」、大切な人にチョコレートでメッセージを贈る「DECO CHOCO」(冬季限定)を展開、月ごとに新しい商品を提案していくという。
また開店記念品として、商品購入者に先着順で「ほんのことばステッカー」を、2,000円(税込)以上の購入者に「布製トートバッグ」進呈する。
所在地は、神奈川県相模原市南区相模大野3-8-1 相模大野ステーションスクエアB館4階。営業時間10時~21時で、年中無休。