アイ・オー・データ機器は14日、USB 3.0対応の外付けHDD「HDCL-UTCシリーズ」を発表した。ホワイトとブラックのカラーバリエーションを用意しており、容量と価格は1TBが13,100円から。発売日は全モデルとも1月下旬を予定している。

ホワイト

ブラック

HDCL-UTCは、縦置きと横置きに対応した据え置きタイプの外付けHDD。容量は1TB / 2TB / 3TB / 4TB / 5TB / 6TBを用意し、税別価格はそれぞれ13,100円 / 16,500円 / 19,900円 / 27,700円 / 42,200円 / 52,300円。5TBと6TBモデルのカラーはブラックのみとなる。

購入者は、NTFSフォーマットをMac OS Xで読み書きできるソフト「NTFS for Mac I-O DATA」を無料でダウンロード可能。これにより、WindowsとMacでデータのやりとりを簡単に行え、暗号化機能も備えている。

本体サイズはW39×D185×H120mmで、重量は約1.1kg。対応OSは、Windows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.6~10.10。