富士急行が運営するアミューズメントパーク「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」(神奈川県相模原市)は4月18日、日本初のファン・ランイベント「サバイバルラン」を開催する。
同イベントは、「大人から子どもまで、楽しんで体を動かす」ことを目的とした体感型ランニングイベント。サバイバルゲームとランニングという2つの人気アクティビティを組み合わせたもので、参加者は約4kmのコースをランニングしながら、8種類の「サバイバルポイント」でさまざまなミッションをクリアしていく。
サバイバルポイントでは、トイガンを使ってアクション映画のワンシーンのような体験ができるゲームと、障害物を乗り越えたりロープを使ったりして先に進むアトラクションの2タイプのミッションを用意している。ランナーが使用するトイガンは赤外線タイプのものなので、親子でも安心して参加できるとのこと。
会場には、DJステージやキッズエリア、フードコーナー、トイガンの試撃体験コーナーも設置。ランだけではなく、終わったあとも楽しめる。仮装で参加したランナーを対象に「コスチューム賞」も設け、表彰するという。
イベントは10時スタート。14時30分まで、30分ごとのウェーブスタート(エントリー時に選択)となる。参加料は1名5,000円、ファミリー割7,000円(保護者+小学生~高校生の2名1組)、グループ割4,000円(4名以上7名までの申し込みで1名につきの料金)。
エントリーは1月19日から、大会公式サイトほか、スポーツエントリー、ローソンDOスポーツなどで受け付ける。
※価格は税込