有楽製菓は1月15日、東京駅一番街「東京おかしランド」イベントスペースにて、ブラックサンダー関連商品を販売する「義理チョコショップ」をオープンさせる。オープン期間は2月15日まで。

限定商品「生ブラックサンダー ラグジュアリー(1日30個限定)」(800円/税別)

同社は、1個30円と安価なブラックカラーのパッケージのチョコバー「ブラックサンダー」を販売している。手頃ゆえ「一目で義理とわかるチョコ」として、2013・2014年と義理チョコ文化の普及を願い「ブラックバレンタイン」(2013年)、「義理チョコショップ」(2014年)といったイベントでも販売。2014年は好評のため、商品が売り切れ続出となった。

今年は、「義理チョコ文化の進化」をコンセプトに、パワーアップしてショップを展開する。いちご味の「ピンクなブラックサンダー」(1,000円)が1年ぶりに復活するほか、通常品の約35倍の「ブラックサンダー大(1日10個限定)」(1,000円)、ブラックサンダーが20本入った「義理チョコパッケージ」(600円)も登場する。

また、限定商品「生ブラックサンダー ラグジュアリー(1日30個限定)」も販売。同商品は、チョコレート専門店「ミュゼ・ドゥ・ショコラ テオブロマ」の土屋公二氏監修の生チョコレートを使用している。価格は800円。

「ラ・ブラックサンダーミニバー」(700円)は、ミニバーサイズのブラックサンダーをバレンタイン用パッケージに詰めた商品。雷おこしの老舗「常盤堂雷おこし本舗」とコラボした「東京サンダー」(700円)や、3種のブラックサンダーの詰め合わせ「ブラックサンダーミニバー義理チョコアソート」(900円: 2月4日発売)も販売する。

左端から時計回りに「ブラックサンダー義理チョコパッケージ」(600円/税別)、「東京サンダー」(700円/税別)、「ラ・ブラックサンダーミニバー」(700円/税別)、「ピンクなブラックサンダー」(1,000円/税別)

同ショップの営業時間は9時~21時。価格はすべて税別。