第91回箱根駅伝で青山学院大学が初の総合優勝を飾ったことを受け、フリーアナウンサーの小林麻耶が4日付のブログで母校の快挙を祝福した。

母校・青山学院大学の箱根駅伝優勝を祝した小林麻耶

2日の往路優勝で「おめでとうございます。感動しました」と喜び、「復路もファイトだ~!!」とエールを送っていた小林。その翌日、見事に優勝を飾ったことを受け、「箱根駅伝!総合優勝!!!本当におめでとうございます」と祝福し、第88回大会で東洋大が記録した最高タイム10時間51分36秒より2分以上速く、2位以下を大きく引き離してのゴールだったため「圧倒的な強さでしたね!」とその感動をつづった。

そして、「母校の活躍って、こんなに嬉しいことなんですね。最高です」としみじみ。「廃部の危機もあったとニュースで聞きました。諦めずに、目標に向かうこと素晴らしさを教えていただきました」と選手たちの活躍をたたえ、「本当におめでとうございます!感動をありがとう!今年の箱根駅伝は特別なものになりました!」と感謝の言葉を伝えた。

小林は、2003年に同校を卒業。TBSに入社した後、現在はフリーアナウンサーのほか、タレントしてもバラエティ番組に多数出演している。