12月28日の早朝、スラバヤ(インドネシア)からシンガポールに向かっていたエアアジア(本社: マレーシア)グループのインドネシア・エアアジアの8501便が消息を絶ったことを、現地メディアが伝えている。

報道によると、同機には乗員7人・乗客155人が搭乗。乗客155人の国籍は、インドネシアが149人、韓国が3人、シンガポール、英国、マレーシアが各1人で、日本人の乗客はいないという。

また、ロイター通信によると、同機は連絡が途絶える前に、予定されていたルートとは違うルートの飛行を要求していたという。