ウィーン菓子専門店Neuesは2015年1月2日に、恵比寿三越で「苺のシュトゥルーデルErdbeerstrudel」を発売する。
シュトゥルーデルは、薄く伸ばした生地で季節のフルーツやクリームを包んで焼き上げたウィーンの定番菓子。生地がフィリング(中身)のおいしさを閉じ込めるため、ジューシーなフィリングの味わいを楽しめる。一般的にはリンゴが多く使われるが、さくらんぼやプルーンなどバリエーションは豊富で、野菜を使えば食事のメニューにもなるという。
今回、発売する「苺のシュトゥルーデル」は、カスタードクリームとともにフレッシュないちごを極薄の生地で包んで焼き上げた。ほんのり火が入ることでいちごの甘酸っぱさがアップ。特製カスタードクリームがその甘酸っぱい味わいを引き立てている。
Neues恵比寿三越店では、2015年1月7日から開始する恵比寿三越「ウィンターグルメフェア~いちご特集」に先駆けて、1月2日から販売する。価格は501円(税込)。なお、販売は1月20日までとなる(延長する場合もあり)。