大久保佳代子、"肉食女子"のドラマで主演を務めるも「性欲が弱まっている」

楽天SHOWTIMEのドラマ『焼肉女～おひとり様のワケ～』の公開記念会見が26日、東京・港区の焼肉チャンピオン東京プリンスホテル店で行われ、キャストの岸明日香、南明奈、宮地真緒、大久保佳代子(オアシズ)が出席した。

同ドラマは、焼肉の希少部位に魅せられ、"おひとり様"焼肉をする女性たちの生き方を描いたオムニバス作品。キャストはそれぞれのエピソードで主演を務めており、岸主演の「オッパイを喰らう女」、南主演の「ミミカブをかむ女」、宮地主演の「シビレにしびれる女」、大久保主演の「イチボをほおばる女」の全4話を配信している(大久保主演の第4話は来年1月23日配信予定)。

巨乳がコンプレックスの主人公を演じた岸は、「私も胸にコンプレックスがあったので共感できました。グラビアを始めてプラス思考になりました」と笑顔を見せつつ、用意された"オッパイ"を食べ、「高いお肉を食べる機会がないので、むちゃくちゃ美味しい!」と大満足。そんな岸に対抗するように、セクシーな表情で焼肉を頬張った大久保は、「美味しくて元気がでますね。性欲が弱まっているから、マメに摂っていこうと思う」と笑いを誘い、3日後の撮影に向けて、「"肉食女子"がテーマなので、3日間くらいは性欲を抑えて撮影で爆発させたい」と意気込んだ。

プライベートで年下男性との交際が噂されている大久保は、イケメンだが生活力が全くない夫と別れた女性を演じるが、報道陣に「共感するのでは?」と聞かれると、「(彼は)生活力がないわけじゃない。たまたま私より稼ぎが少ない時があるだけ。でも、感情移入はしやすいかも」と苦笑い。また、前日のクリスマスは、タレントのはるな愛＆IVANのオネエ2人と温泉ロケだったことを明かし、「下ネタばっかりで……。湯あたりとオネエあたりがひどくて、8時くらいに寝ました」と疲れた表情を浮かべた一方、南は、「夕方に仕事が終わって、夜はももクロちゃんのライブビューイングを見てました」と楽しそうに振り返っていた。