通販サイト「サンワダイレクト」は、名刺をテキストデータ化して簡単に管理でき、合計24カ国語に対応した名刺スキャナー「USB名刺管理スキャナ」を発売した。
名刺の画像も一緒に保存できる
同製品は、かさばる名刺をスキャンしてデータ化し、簡単に管理できる名刺スキャナー。名刺画像も一緒に保存するので、顔写真や名刺交換時のメモなども後で確認することができる。
専用スキャナーは1枚約3秒で読み取り可能で、即座にデータ化できる。OCR化は日本語の認識率が約90~95%と、読み取り精度が高い。
また、日本語の他、24カ国語に対応しており、海外の名刺も読み取り可能。データ検索機能を持つため、会社名や住所の検索もできる。データのインポートやエクスポートも多くのソフトに対応し、エクセルやvCARD形式のほかDropboxのクラウドデータにも対応している。
Google Contactsともデータ同期が可能なため、専用データを一から構築することなくすぐに使用できる。対応OSはWindowsの他、Macにも対応。別売りのスマホ名刺リーダー(400-SCN026)を使用すれば、iPhoneやスマートフォンともデータ連携も可能となっている。
USB名刺管理スキャナ(OCR搭載・Win&Mac対応・Worldcard Ultra Plus)の価格は1万5,555円(税別)。サンワダイレクト(本店・楽天市場店・DeNAショッピング店・ポンパレモール店・Amazonマーケットプレイス店)のみで限定販売する。