ニコンイメージングジャパンは12月16日、写真コンテスト「TopEye 全国高校生写真サミット2015」に参加する15校の高校を発表した。同コンテストは2015年2月6日~8日に横浜市で開催される。
「TopEye 全国高校生写真サミット2015」は全国から選抜された15校の写真部生徒45名が競い合う写真コンテスト。開会式にテーマが発表され、出場生徒は期間中の2月6日と7日に横浜の指定スポットで撮影し、作品を提出する。参加校は下記のとおり。
- 宮城県白石高等学校
- 埼玉栄高等学校
- 千葉県立四街道高等学校
- 中越高等学校
- 愛知県立津島東高等学校
- 和歌山県立神島高等学校
- 大阪府立成城高等学校
- 大阪府立生野高等学校
- 帝塚山学院高等学校
- 香川県立坂出高等学校
- 香川県立坂出商業高等学校
- 島根県立松江南高等学校、
- 山口県立下松高等学校
- 八代白百合学園高等学校
- 沖縄県立浦添工業高等学校
7日15:00~18:00に行われる生徒によるプレゼンテーションと審査員による講評、そして8日10:00~13:00に行われる講演会や表彰式などは、みなとみらいの公益財団法人帆船日本丸記念財団 訓練センターにて一般公開される。審査員は小林紀晴氏、斉藤勝則氏、大橋愛氏、佐藤倫子氏、ハービー・山口氏が務める。
前回(2014年)の「TopEye 全国高校生写真サミット」では、静岡県立下田高等学校の作品「横浜歌謡」がチーム賞グランプリを受賞した。