アスクは16日、BitFenix製のミドルタワー型PCケース「Neos」シリーズを発表した。ブラックとホワイトのボディカラーに、ブラックまたはホワイト / ブルー / レッド / シルバーの4色フロントパネルを組み合わせた全8色を用意する。1月上旬より発売し、店頭予想価格(税別)は5,980円前後。
エアフローを重視したメッシュ加工のフロントパネルを採用するミドルタワー型PCケース。標準搭載ファンは背面に120mm×1基で、オプションとして前面に120mm×2基を追加できる。前面と底面には取り外し可能なダストフィルタを装備し、ほこりの侵入を防ぐ。
搭載ベイ数は外部5.25インチベイ×2基、内部3.5インチベイ×3基、内部2.5インチベイ×3基。ツールフリー設計となっているためドライブ類の取り付けも簡単に行える。
そのほか主な仕様は、拡張スロット数が7基、拡張カードスペースが最大300mmまで、搭載できるCPUクーラーの高さが最大160mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、USB 2.0×1基、マイク入力 / ヘッドホン出力。本体サイズはW185×D470×H429mm。対応フォームファクタはATX / マイクロATX / Mini-ITX。