忙しい朝や慌ただしいランチタイム、帰宅後のちょっとした時間……。働く男女が一息つける時間は限られている。だからこそそんな時に口にするものはリッチなものがいい。しかも手軽に、たとえばコンビニで買えるようなものだとなおいい。
そんな大人のわがままをかなえてくれる商品が、12月9日に発売された。おなじみのヨーグルトブランド「明治ブルガリアヨーグルト」の新商品「明治ブルガリア濃くておいしいヨーグルト」だ。
「バニラ」は1品で本格デザート!
12月9日に発売された同商品は、しっかりとした食感と濃厚な乳のおいしさにこだわったヨーグルトだ。フレーバーは「バニラ」と「プレーン」の2種類を用意しており、価格はともに120円(税別)となる。コンビニで手に入る気軽さも魅力だ。
まずは「バニラ」からいただいてみた。ゴールドカラーでデザインされたパッケージは高級感がある。フタを開けるとふんわりとバニラの香りが漂い、ゆるゆる~と緊張がほぐれる。
まず驚かされるのが、スプーンを押し返すようなぎっしりとした感触! ぎゅっと凝縮された食感ながら、口に入れると一気にほどけて、なめらかで濃厚な口当たりに。ぜいたくなバニラの香りと、甘すぎないほどよい甘味、ヨーグルトならではのさわやかな風味が調和して、濃厚な味わいなのに食べやすい。明治によると、原材料や製法にこだわって、乳成分が高濃度でありながら雑味がなく飽きのこない乳の濃密なおいしさを追求したという。今までになかった新感覚のヨーグルトだ。
ヨーグルトなのに、 レアチーズケーキのような本格デザートの味わいを楽しめる「バニラ」フレーバー。ヘルシーなデザートとして、ランチタイムや仕事帰りなど、ちょっと甘いものがほしい気持ちをうまく満たしてくれる。
「プレーン」はアレンジを楽しんで
続いては「プレーン」フレーバーを。
すくいとって口にすると、こちらもヨーグルトのさわやかな酸味と乳のなめらかな舌ざわりを強く感じた。クリームチーズにも似た濃厚な味わいと食感でありながら、ほどよい酸味で食べやすい。
「プレーン」はそのまま味わうだけでなく、自分なりのアレンジを楽しむのもおすすめだ。編集部では、バナナチップスを散らしたり、レーズン入りの全粒粉ビスケットを砕いてトッピングしてアレンジしてみた。どちらもコンビニでそろうアイテムである。バナナチップストッピングはスイーツとして楽しめ、全粒粉ビスケットトッピングは軽めの朝食メニューとして活用できそうだ。
コンビニで手軽に手に入る「明治ブルガリア濃くておいしいヨーグルト」は、働く大人のさまざまなシーンを支えてくれる万能デザートになるだろう。