ナビタイムジャパンは12月11日、同社が提供するナビゲーションサービスで2014年に最も多く検索されたスポットのランキング「2014検索スポットランキング」に発表した。
同ランキングは、「NAVITIME」「NAVITIMEドライブサポーター」「EZナビウォーク」「au ナビウォーク」「EZ助手席ナビ」「au助手席ナビ」をユーザーのスポットの検索情報を集計したもの。集計期間は2014年1月1日から10月31日まで。
ランキングは、「総合ランキング」と「検索急上昇!話題のスポット」の2つのテーマで公開されており、それぞれ同社Webサイトで確認可能。
総合ランキング1位は「東京ビッグサイト(東京国際展示場)」。この結果について、過去最多の出展社数、来場者数となった展示会が多数あったことから検索数の増加につながったと同社は分析している。このほか、「あべのハルカス」「虎ノ門ヒルズ」「御金神社」「皇居」「富岡製糸場」などがランクインしている。
話題のスポットでは、東日本は乾通り一般公開が行われた「皇居」、西日本は日本一の高層ビル「あべのハルカス」がそれぞれ1位となった。