夢と魔法の国「東京ディズニーランド」には、何度も乗りたくなってしまう魅力的なアトラクションがいっぱい! あなたにも「これは絶対はずせない!」というお気に入りがきっとあるのでは? 今回はマイナビニュース会員400名に、「東京ディズニーランドで乗りたいアトラクション」を聞いてみた。
Q.東京ディズニーランドで乗りたいアトラクションはなんですか?
1位 ビッグサンダー・マウンテン 21.5%
2位 スプラッシュ・マウンテン 14.0%
3位 プーさんのハニーハント 12.0%
4位 スペース・マウンテン 8.8%
5位 ジャングルクルーズ:ワイルドライフ・エクスペディション 6.8%
■ビッグサンダー・マウンテン
・「ある程度スリルはあるが怖すぎないから」(24歳女性/情報・IT/技術職)
・「夜のビッグサンダー・マウンテンは星空もきれいでいいので」(27歳女性/学校・教育関連/専門職)
・「待ってる人たちに手を振るのが好きだから」(31歳女性/情報・IT/秘書・アシスタント職)
・「一番並ぶ率が高いし、乗れないことが多いから乗りたい」(39歳女性/自動車関連/その他)
■スプラッシュ・マウンテン
・「最後の落下が気持ちいい」(34歳男性/自動車関連/技術職)
・「内装がかわいいし、スカッとするから」(27歳女性/生保・損保/営業職)
・「ディズニーランドと言ったらこれ」(27歳女性/学校・教育関連/クリエイティブ職)
・「水の中に飛び込んでいく瞬間が楽しそうだと思います」(31歳女性/ソフトウェア/事務系専門職)
■プーさんのハニーハント
・「予測できない動きが楽しい」(31歳女性/情報・IT/技術職)
・「かわいい演出と蜂蜜の匂いに気分が盛り上がるので」(28歳女性/自動車関連/事務系専門職)
・「いつ乗っても癒やされる、姪っ子と行った時、彼女が喜んでくれてうれしかった」(30歳女性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
・「プーさんが好きだから、ぴょんぴょん跳ねるところも楽しい」(25歳女性/医療・福祉/専門職)
■スペース・マウンテン
・「爽快感がたまらん」(24歳女性/情報・IT/クリエイティブ職)
・「昔から必ず乗る定番!」(42歳男性/その他/販売職・サービス系)
・「速く走る乗り物が好きで、きれいな星をたくさん見られるため」(27歳女性/学校・教育関連/その他)
・「元からジェットコースターが好きで、ランドの中では一番激しいから」(26歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
■ジャングルクルーズ:ワイルドライフ・エクスペディション
・「キャストによって微妙に違うから面白い」(29歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「ガイドのお兄さんの話術が楽しみ」(51歳女性/電力・ガス・石油/事務系専門職)
・「最近リニューアルしたらしいので行きたい、とにかく毎回これだけは行きます」(43歳男性/情報・IT/技術職)
・「内容がリニューアルされ、夜のクルージングが面白そうだった」(41歳女性/マスコミ・広告/事務系専門職)
■総評
男女400人に聞いた「東京ディズニーランドに行ったら乗りたいアトラクション」、第1位は「ビッグサンダー・マウンテン」で、全体の21.5%(86人)がこれを選択した。人気の理由は「程よいスリル」と「爽快感」で、絶叫系が苦手な人でも思わず乗ってしまう魅力があるよう。野外型のアトラクションのため、「景色が楽しめる」という点もポイントのようだ。
2位にランクインしたのは「スプラッシュ・マウンテン」。この乗り物の最大のポイントは、なんといってもラストの滝下り! 時速62km、最大傾斜は45度にもなり、まさにスリル満点。「ディズニーランドで一番スリルが味わえる」と、絶叫系好きから多く支持されていた。3位は「プーさんのハニーハント」だった。特に女性からの人気が高く、「プーさんがかわいい」「癒やされる」といったコメントが並んだ。「子どもと一緒に乗れる」という点も理由として挙げられた。
4位には、再び絶叫系の「スペース・マウンテン」がランクイン。暗闇の中、レールがほとんど見えない状態で走るため、「どこを走っているのかわからないスリル感」と本当に宇宙空間を旅しているような気分が味わえると評価された。5位は「ジャングルクルーズ:ワイルドライフ・エクスペディション」。今年9月にリニューアルしたことで話題になり、今ディズニーランドで最も注目されているアトラクションのようだ。
今回は惜しくもランク外だが、次点は「カリブの海賊」で、「ホーンテッドマンション」と「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」がそれに続いた。魅力あふれるアトラクションがいっぱいの東京ディズニーランド。あなたのお気に入りはランクインしていただろうか?
※写真と本文は関係ありません
調査時期: 2014年11月27日~2014年11月30日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 400名
調査方法: インターネットログイン式アンケート