ものまねメイクで話題のタレント・ざわちんが、12日発売の女性ファッション誌『and GIRL』(エムオン・エンタテインメント)1月号で、モデル・吉川ひなの風ものまねメイクを初披露した。
同誌6月号からスタートした、ざわちんの連載企画「and GIRL的!"ざわちんのものまねメイク"お披露目SHOW!」。「読者の憧れの存在」をテーマに、未公開の"新作限定ものまねメイク"を毎号披露している。第1回は石原さとみ、第2回は美香、第3回は中村アン、第4回はRINA、第5回は田丸麻紀、第6回は小倉優子、第7回は梅宮アンナ。今回は、ざわちんにとって不安要素の多い「吉川ひなの風ものまねメイク」に挑んだ。
数々の芸能人に扮してきたざわちんでも、苦労するのが目元の違い。吉川が「丸くてタレ目」なのに対して、ざわちんは「切れ長目」。さらに、目と目の間の距離が吉川より離れていることから、撮影時のポージングや衣装などメイク以外の部分でも、吉川の雰囲気に近づけるテクニックが求められた。
メイクを終えたざわちんは「いやー、予想通り難しかった!」と振り返り、「メイクをしている途中で他の人に似てきてしまって、ひなのさんに似ているかわからなくなることも(笑)」と吐露。「意外だったのが、涙袋の影が丸目効果を発揮してくれること」と新たな発見もあったようで、「撮影時は、目の開き具合を調整するのに苦戦しました!」と撮影エピソードを明かしていた。