原幹恵、「私が良かったと言って!」とハリウッド俳優に売り込み

WOWOWで12月27日から1月4日(12月31日は除く)に全22話を放送する海外ドラマ『エージェント･オブ･シールド』の特別上映イベントが10日、都内で行われ、女優でグラビアアイドルの原幹恵、ダイノジの大谷ノブ彦、ハリウッド俳優の尾崎英二郎が出席した。

同ドラマは、大ヒット映画『アベンジャーズ』のスピンオフ作品としてマーベル・スタジオが製作。マーベル・スタジオ作品の中でも重要な役どころでにある国際平和維持組織シールドのエージェント・コールソンが率いる特命チームが、全世界の様々な事件を解決していく。

この日は試写会前にトークショーが行われ、同ドラマのシーズン2に出演している尾崎英二郎をはじめ、マーベル作品のファンでもある大谷ノブ彦と原幹恵が登場。同ドラマを見たという原は「本当に面白くて、ドラマの域を超えていました。スケールが大きくて映画を見ているような気分でしたよ」と絶賛すると、同ドラマに出演している尾崎が「これから見ていただく第1話は14億円かかっているんです。それに良い意味で守秘義務というか、すべて秘密なんですよ。僕はアメリカで7年間に何本かのドラマをやりましたが、1エピソードで台本をもらえなかったのはこれだけでした。事前にいただいたのが、登場シーンだけでしたよ」と激白。そんな尾崎に原が「向こう(アメリカ)に帰った際は『原幹恵は良かった』と言ってくださいよ～!」と懇願すると、尾崎は「ぜひぜひご紹介を! アメリカでは男性も女性もセクシーな人が求められるので、ポイントは高いと思います」と答えて原を喜ばせた。

同ドラマでは専門能力の高いメンバーが多数出てくるが、それに絡めて特技やハマっているものを尋ねられた原は「特技という特技はありませんが、女性なので美容には詳しいです。最近はお風呂上がりのオイルを塗ることにハマっています。濡れたままの身体にオイルを塗るのが良いんです」と語り始めると、大谷が「塗りて～!」と男性の心の内を代弁。また年末年始の予定を聞かれた原は「取り敢えず大晦日は実家の新潟に帰って家族と過ごします。お正月はお仕事があるので帰りますけど。お正月は大雪らしいので、帰るのが嫌だな～。新潟は寒くて、寝てる時も顔が冷たくて起きるぐらいですから」と答えていた。