女優でタレントの河北麻友子、モデルの筑井美佑輝が9日、都内で行われた「いちご王国とちぎ Christmas Skyberry Party~スカイベリーシーズン到来~」発表会に出席した。
栃木県は、新品種いちご・スカイベリーの本格出荷に伴い、パティスリーキハチや新宿高野など洋菓子店とのコラボレーション企画を展開する。シャンパンゴールドのドレスからのぞく美脚で会場を魅了した河北は、スカイベリーを試食し、「美味しいです~!噛んだ瞬間にいちごの果汁が広がりました」と大満足。続けて、いちごのケーキを食べた河北だったが、大口を開けてケーキを食べる姿を報道陣に失笑され、「大きかったですか?ごめんなさい」と口元を抑えて赤面する場面も。また、河北は、実家がいちご農家だという筑井と福田富一知事とともに、スカイベリーをあしらったタワーにシャンメリーを注ぎ、「すごいですね。キラキラになってきれい!」と大興奮していた。
発表会終了後、報道陣の取材に応じた河北は、「人生で初めてシャンパンタワーをやって楽しかった」と笑みを見せ、筑井も「自分の家で作っているいちごをアピールできた」と喜びの表情。また、「いちごが大好きで、特別な日にはいちごのタルトやケーキを食べる」という河北は、クリスマスは仕事だと明かしつつ、「クリスマスはテンションが上がるので、ウキウキしてる。イルミネーションも大好きで、表参道や六本木での買い物がてらに見てます」と笑顔で話していた。そんな河北は、女性ファッション誌『ViVi』の専属モデルほか、女優やバラエティタレントとして活躍中。「すごく色んなことをやって、充実した1年だった」と今年を振り返り、「来年も今年と同じようにやり残すことがないような1年にして、楽しく仕事を頑張りたい」と意気込んでいた。