東武鉄道は忘年会・新年会のシーズンに合わせ、12月と1月の木・金曜深夜帯を中心に臨時列車を運転する。東武バスウエストでも、川越駅東口から森林公園駅南口行の深夜急行バス増発便を運行する。

東武東上線や東武スカイツリーラインで週末深夜に臨時列車を運転

臨時列車の運転は東武スカイツリーラインと東上線で実施。東武スカイツリーラインでは、北千住駅0時26分発の北春日部行(通常の北越谷行を延長運転)と、北千住駅0時34分発北越谷行の2本を運転する。運転日は12月4~26日の木・金曜と1月8・9日。

東上線では12月4~26日の木・金曜に、和光市発1本と池袋発3本の計4本の臨時列車を運転。和光市発の臨時列車は、東京メトロ副都心線和光市行の普通列車を志木駅まで延長運転するもので、和光市駅23時5分発・志木駅23時12分着。池袋発は23時20分に発車する森林公園行「TJライナー11号」、23時43分発の川越市行準急、0時5分発の志木行普通(通常の成増行を延長運転)をそれぞれ運行する。

川越駅東口発の深夜急行バスは12月5・12・19・26日に増発。毎週金曜に運行している川越駅東口1時0分発のバスの後に、1時30分発森林公園南口行「ミッドアロー」を運転する。