カブドットコム証券はこのたび、12月1日に日経平均株価が1万7563円に到達したことを記念して、「1・7・5・6・3(イナガキゴローサン)キャンペーン」を開始した。
日経平均株価1万7563円という水準は、2006年4月、当時の第3次小泉内閣の年の高値だった。同社は今年、創立15周年、東証一部上場10周年を迎えるにあたり、この2006年の高値であった1万7563円を、現第2次安倍内閣に2014年度中に超えてほしいという願いから、イメージキャラクターとして稲垣吾郎さんを起用し広告展開を開始した。
そして12月1日(月)、日経平均株価が1万7563円(イナガキゴローサン)に到達したことを記念して、期間中現物株式取引にて手数料2000円以上支払った顧客を対象に、抽選で100人に「MMF(マネー・マネージメント・ファンド)1万7563口分の買付代金」をプレゼント、さらに、期間中に証券口座を新規に開設した顧客を対象に先着1000人に稲垣吾郎さん特製クリアファイルをプレゼントするという。
今後も、同社の企業理念である「顧客投資成績重視」のために今後もさらなるサービス拡充に努めていくとしている。
1・7・5・6・3キャンペーン概要
期間:12月2日(火)~12月12日(金)
内容:キャンペーン1/期間中に現物株式(ETF,ETN,REIT含む)取引において、手数料2000円以上支払った顧客を対象に抽選で100人にMMF(マネー・マネージメント・ファンド)1万7563口の買付代金をプレゼント。キャンペーン2/期間中に証券口座を新規に開設した顧客を対象に先着1000人に稲垣吾郎さん特製クリアファイルをプレゼント