総合婚活サービスのIBJはこのほど、会計・税務・経理財務分野に特化したプロフェッショナルエージェンシー「ジャスネットコミュニケーションズ」と共同で、運営するPARTY☆PARTYで婚活中の20代~40代の未婚女性100名を対象に、「公認会計士・税理士の男性との出会い」に関する意識調査を実施し結果を発表した。調査期間は9月28日~10月5日。

「結婚相手として魅力を感じる職業」

調査ではまず、結婚相手として魅力を感じる職業について質問したところ、1位は「会計士・税理士(26.0%)」で、次いで「公務員(24.0%)」「弁護士(16.0%)」と続いた。

「結婚相手に求める条件」

続いて、結婚相手に求める条件を教えてもらった結果、「価値観」や「相性」といった項目のほか、「収入」を重視する女性も多かった。具体的な年収を聞いてみると、「600万円~800万円(45.0%)」を希望する女性が最多で、2位は「400万円~600万円(35.0%)」だった。また、「800万円以上」の高収入を望む人が、17.0%いることがわかった。

会計士・税理士との出会いは、合コン

「会計士・税理士との出会い方」

では、結婚相手として人気の高かった会計士や税理士との出会いは、どこにあるのだろうか。会計士・税理士と交友関係を持ったことのある女性に聞いたところ、最も多かったのは「合コン(39.0%)」だった。次に多かったのは「仕事(17.0%)」関係で出会うというもので、そのほか「婚活パーティー」や「友人の紹介」という人も1割ほど見受けられた。

ちなみに、「日程と年齢が合えば会計士・税理士限定のパーティーに参加してみたいか?」と尋ねた結果、およそ8割の女性が「はい」と回答した。