ユニットコムは、iiyama PCブランドにて、3,840×2,160ドットの4K液晶を搭載した15.6型ノートPC「15X8140」シリーズを発表した。同日より同社直販サイトなどで販売開始。価格は税別174,980円から。
いずれもCPUにCore i7-4710HQ、グラフィックスにGeForce GTX 970Mを採用。ラインナップは、500GB HDDを採用した「15X8140-i7-QTEB」Windows 8.1版とWindows 7版、256GBのSSDを採用した「15X8140-i7-QTRB」Windows 8.1版とWindows 7版、256GB SSDを2基搭載したRAID構成の「15X8140-i7-QTXRB」Windows 8.1版とWindows 7版。
「15X8140-i7-QTEB」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710HQ(2.5GHz)、チップセットがIntel HM87 Express、メモリがDDR3L-1600 8GB、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970M 3GB、光学ドライブが非搭載。ディスプレイは15.6型ワイドIPS液晶(3,840×2,160ドット)。
通信機能はIEEE802.11 ac/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0。本体サイズはW385×D271×H25mm、重量は約2.6kg。上記仕様で価格はWindows 8.1版が税別174,980円、Windows 7版が税別179,980円。
「15X8140-i7-QTRB」は、上記仕様からストレージが256GB SSD(M.2 PCI Express2.0)+1TB HDDに変更される。価格はWindows 8.1版が税別214,980円、Windows 7版が税別219,980円。
「15X8140-i7-QTXRB」は、上記仕様からストレージが256GB SSD(SATA)と256GB SSD(M.2 PCI Express2.0)×2基の搭載となり、価格はWindows 8.1版が税別254,980円、Windows 7版が税別259,980円。