三津谷葉子、30歳を迎えても結婚願望ナシ「ゆっくり見つけられたら」

タレントで女優の三津谷葉子が23日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で写真集『YOKO's photo～2014 summer～』(発売中 2,700円税込 ワニブックス刊)の発売記念イベントを行った。

現在公開中の映画『欲動』で斎藤工とW主演を果たし、大胆なベッドシーンを披露している三津谷葉子の最新写真集。30歳の記念に出版された同写真集は、彼女が行きたかったというスイスやドイツなどを訪れ、これまでにないプライベート感満載の作品となっている。

三津谷は「10代、20代とたくさん写真集を出させていただき、今回は30歳の記念にというお話をいただいて、今までやったことがないことをやりたくて完全にプライベートの旅をテーマにしました。素を撮ってもらうためにどうしたらいいのかを考え、今回は必要最低限の人だけで撮影し、すっぴんだったり普段する薄いメイクや寝起きなど、自分の素顔という意味では良く撮れていると思います」と作品の出来には自信。表紙のセクシーな写真は薄化粧で「これはちょっと目元をしているぐらい。ペロンと1枚着た感じですね。家では全然こういう感じですよ。もうちょっとオシャレじゃないですけど(笑)」と明かした。

映画『欲動』をはじめ、ここ最近は映画の仕事が多いという三津谷は「もちろん映画やドラマもやっていきたいですし、何かチャレンジしたいことがあればどんどん挑戦したいと思っています」と意欲。そんな彼女に映画『花宵道中』で共演した安達祐実の再婚については「本当に羨ましいですね」と羨望の眼差しを向けるも、「私は結婚願望があるタイプではないので、ゆっくり見つけられたらと思います」と話していた。