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友人・知人がやらかした信じられない行動がありましたらぜひ教えてください。 |
今回はマイナビニュース会員の女性400名に、友人・知人がやらかした信じられない行動を赤裸々に教えてもらった。笑い話になるものから、赤っ恥もの、これはいきすぎ! と言えるものまで、さまざまなエピソードが寄せられた。
Q.友人・知人がやらかした信じられない行動がありましたらぜひ教えてください。
その行動を見てどう思いましたか、また、周囲の人たちはどんな反応をしていましたか?
■遅刻・ドタキャン
・「サークルの公演当日にすっぽかしたやつがいた / ありえないと憤慨した」(25歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「会社の先輩の結婚式で同僚が寝坊で遅刻、そして披露宴が終わるころに到着した / 周囲の人たちはあきれてた」(28歳/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)
・「結婚式に本人が遅刻 / ドン引き」(27歳/食品・飲料/技術職)
・「旅行をドタキャン / キャンセル料がかかるのにドタキャンはありえないと思った」(25歳/その他/その他)
約束事を守らなかったり、遅刻をしたりする人は、信用を失うばかりか人間性までも疑われかねない。まして「結婚式に遅刻」なんて、晴れの日に水を差すような失態といえるだろう。
■異性関係
・「5年以上も付き合っていて親にも挨拶していたのに二股をかけていた / ばれて別れたのでお相手のためにも良かったと思いました」(37歳/商社・卸/事務系専門職)
・「友人が二股し、その二股していた男性たちも二股・三股とかけていた / ネズミ講みたいだと思った」(31歳/医療・福祉/専門職)
・「奥さんがいる男性と不倫していた / 見ていて、絶対幸せにはなれないと思ったから、みんなでやめさせようとした」(26歳/金融・証券/販売職・サービス系)
・「上司と不倫して離婚 / ドラマみたい」(50歳以上/電力・ガス・石油/事務系専門職)
・「知らないうちに妊娠していた / しっかりした子で打ち明けられたとき、応援してあげようと思った…今では立派な一児の母である」(22歳/その他/その他)
男女の恋愛にまつわる回答は多数寄せられた。特に、浮気、不倫、略奪愛など倫理に背いた行為に嫌悪感を抱く女性は多いよう。「別れた彼氏を駅で待ち伏せした」という一歩間違えばストーカーになりかねない行為も報告された。
■恥ずかしい失敗
・「スカートがめくれて下着が見えたまま外を歩いた / 自分も気を付けようと思いました」(34歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)
・「バスに乗り遅れないように急いでいて学校の玄関のガラス張りのドアを突き破った / 頭に少し傷がありましたが本人は元気でした」(29歳/医療・福祉/専門職)
・「高校のトイレに人が大勢並んでいて、『間に合わない!』と言いながら、清掃用のタンクでしていた / みんな大爆笑していた」(28歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)
・「トイレに行った後輩が、スカートがめくれトイレットペーパーを引きずって出てきました / いやもう大騒ぎですよ……見ているこっちが慌てました」(34歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)
「スカートがめくれていた」「下着が見えていた」などは、女子の失敗"あるあるネタ"として意外に多くの人が経験しているのではないだろうか。当の本人は恥ずかしくて穴があったら入りたいし、二度と触れてほしくない失敗だろう。いっその事「気が付かない方が良かった」とさえ思うかもしれない。中でも、トイレットペーパーを引きずってトイレから出てきたエピソードは強烈だった。
■非常識・理解に苦しむ言動
・「スーパーで『味見味見～』と明らかに売り物のパックに入ったぶどうなどをつまみ食いしたこと / ドン引き。何あの人……という変な目で見られていた」(27歳/その他/その他)
・「ファミレスで出てきたコップをすべて持って帰った / モラルにかけていると思う、周囲はみな見てみないふりをしていた」(29歳/印刷・紙パルプ/事務系専門職)
・「会社の経費を使い込みした知人、あわや裁判沙汰になりかけました / 裏切られたような気がしました。周囲はどん引きです」(31歳/その他/クリエイティブ職)
・「気に入らないクラスメイトの写真を勝手に出合い系サイトにアップロードしていた(その後学校にバレて退学になった) / 人気があった子だったので一部のクラスメイトは泣いていたが、私は心の中でざまあみろという気持ちだった」(23歳/商社・卸/営業職)
「売り物の商品を勝手に食べた」「ホテルのトイレットペーパーを持ち帰った」などなど、モラルに欠ける行為がズラリと並んだ。これらの行為に「理解に苦しむ」「ドン引きした」というシビアな反応が寄せられた。
女性から寄せられた体験談が豊作だったため、続きは後編でご紹介する。「自転車で跳ねられて自動車のほうがボロボロになったらしいが、勝ったと思ったそうだ」「卒業旅行から帰ったら単位が足りなくて卒業できなかったことがわかった」など、友人・知人たちの強烈行動は止まらない。
※画像は本文と関係ありません
調査時期: 2014年10月20日～2014年10月24日
調査対象: マイナビニュース会員 女性限定
調査数: 400名
調査方法: インターネットログイン式アンケート
