電通ブルーは、専用のスマートフォンアプリを使って開閉管理が行える南京錠型デバイス「246 Padlock」を12月初旬より発売する。価格は税別10,246円。専用アプリ「246 アプリ」は無料。
「246 Padlock」は、Bluetoothに対応した南京錠型のデバイス。暗号化通信等の各種ソフトウェア技術を用い、一定の破錠防止効果やセキュリテイ性能を備える。表面の外周には本革の装飾が施されている。スマートフォンから専用アプリ「246 アプリ」を使い、Bluetooth経由で鍵の開閉を行う。
「246 Padlock」の主な仕様は次の通り。サイズ/重量は、高さ約120mm×幅約60mm×厚さ約25mm/約98g(バッテリー抜き)。バッテリーは、リチウム電池 CR2×1。連続稼働時間は約180日(開閉が1日あたり10回の場合)。カラーバリエーションは、アイボリーホワイト、ストーングレー、ランプブラック、ナイトブルー、ボルドーレッドの4色。
「246 アプリ」は、「246 Padlock」が一般販売される12月初旬にiPhone版が公開され、Android版は12月中旬に公開される予定。対応OSは、iPhone版がiOS 7.0以降、Android版がAndroid 4.4以降。また、公式サイトでは「246 Padlock」を先行利用できる「246 アンバサダー」を募集している。
(記事提供: AndroWire編集部)