楽天トラベルは11月10日、「2014年クリスマス エリア別 宿泊先人気ランキング」を発表した。同ランキングは、10月19日時点における12月12日~25日の予約人・泊数実績(2名以上利用時)をもとに算出された。
"大阪"は昨年から躍進
1位となったエリアは「舞浜・船橋・幕張」で、2位は「大阪駅・梅田周辺(含尼崎)・ユニバーサルシティ」となった。「舞浜・船橋・幕張」エリアは東京ディズニーリゾート(TDR)を含んでおり、「大阪駅・梅田周辺(含尼崎)・ユニバーサルシティ」エリアはユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)を含んでいる。"大阪駅"エリアは昨年の第5位から順位を上げており、USJがTDRに迫る勢いが見える結果となった。
なお、3位は「御茶ノ水・水道橋・飯田橋」、4位は「東京駅・銀座・日本橋・秋葉原」、5位は「横浜市内」となった。ランキングの詳細は公式WEBサイトにて。